SAWANメンバーの活躍を見てみよう!♪

マナさん「徒然草エッセイ大賞」大賞受賞!♪
【あの日見た景色を、永遠に】市川学園市川中学校 3年 ケオラ ニランダーさん
ピタック島で無数のプランクトンで光る海をみた感動から「美しい海を守りたい。みんなの願いになれば、大きな変化を起こせると」と書いた
第99回SAWANピタック島で体験した思い出を「徒然草エッセイ大賞」に応募し、大賞を受賞しました。4月20日に発売されるPHP社の「小説・エッセイ」文庫にも掲載されます。
前列中央
大賞受賞エッセイ内容!♪←click
SAWAN指導員の島田拓空也さん国際平和映像祭と札幌国際短編映画祭で受賞!
SAWANに指導員として参加した、島田拓空也さんから、うれしいお知らせが届きました。彼が自主制作したドキュメンタリ―映画が、なんと、国際平和映像祭と札幌国際短編映画祭という2つの映画祭で賞を受賞したそうです!そして、その映画を作るきっかけとなったのが、2019年夏のピタックSAWANでのできごとだということでした。
SAWAN のみんなも、自分が感じたことを信じて、大きな夢を持って一歩前に踏み出していこう!
メッセージの紹介
SAWAN の皆さんこんにちは!
僕は関西学院大学の4年生で大学では映像制作を学んでいます。
今回は、国際平和映像祭と札幌国際短編映画祭という2つの映画祭で賞を受賞しました!
https://documentary.yahoo.co.jp/sdgs/sapporoshortfest/
この作品をつくったきっかけは、僕の親友がADHDという発達障害を抱えており、普段から生きづらさを感じている姿を見てきたことでした。提出物の期限を守ること、テストの日に寝坊をしないこと、など僕が当たり前にやっていることの中にも、彼にとっては苦手なことがありました。大学も卒業が近くなり、僕は彼が社会に出たらどうなるのだろう?と考えました。しかし考えれば考えるほど、今の社会は彼にとって寛容ではないなと思いました。そんな問題意識の積み重ねから、周りの人がどんな関わり方をするのがいいのか?を考えるきっかけを与えるこの作品をつくるに至りました。
話は変わりますが、彼がADHDであるということを知ったのは2019年、サポートスタッフとして関わった、3年前のピタック島での夏のSAWAN でした。夜のミーティングの時、彼は自分がADHDであるということを伝えてくれました。僕はその時悔しくて泣きました。彼とはもう知り合って一年以上経っていたにも関わらず、それには全く気付けなかった。彼が毎日自分の苦手なことと向き合っていたのに、僕は彼のことをきちんと見ていなかったのだと感じたからです。あれからもう3年が経ちますが、無事に彼も卒業しようとしています。周りの人からたくさん助けてもらいながら、それでも愛されている彼から学ぶことが多くありました。
僕は団長に、「熱いものを持っているやつが1番強い」という言葉をかけてもらったことがあります。僕の熱を保つための燃料は、「相手を思いやる心」であると今は確信しています。人のために湧き上がるエネルギーには計り知れないものがあります。とにかく友達を大切にしてください。友達がみなさんをどこまでも成長させてくれます。
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100回 記念事業いろいろ
1 虹の学校支援活動
2 阿部恭子先生によるシンボルマーク
3 ユニフォームに登場
4 SAWAN号完成
5 自転車でバンコク〜ピタック島まで544Kmを縦断
詳しくは コチラ → 過去の活動の様子
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