募金活動について
東北地方太平洋沖地震への街頭募金について
5月10日(火) プロンポン 16時~18時
5月13日(金) アソーク 16時~18時
★現地集合・現地解散です。
★持ち物・・・・募金箱・ステッカー・名札(ダウンロードして各自で制作)
・各団体のシャツ
・水筒(喉が渇きます。)
★子供たちが呼びかけたタイ語のサンプル。
次回は印刷してお持ちください。
①カルナー チュアイ ボリチャーク カップ / カー
(ぼきんにごきょうりょくを おねがいします)
②コー チュワイ イープン ドゥワイ カップ / カー
(日本をてつだってください)
③コー ナムチャイ コラニッ コラノイ ナカップ / ナカー
(おもいやりを ほんのすこしでもわけてください)
★参加申し込みフォーム
★4月29日(金) サイアム 16時30分~18時 1万9355.75B
急なお知らせにも関わらず5名の子供達とお母さん達が来てくれました。いつもは大きなお兄さんやお姉さんと一緒でしたが5名での活動は初めて。だんだん大きな声となりました。
今までの義援金募金活動の報告********************
4月30日(土) アソーク 16時~18時 5万917B
4月29日(金) サイアム 16時30分~18時 1万9355.75B
4月22日(金)オンヌット 16時~18時 4万1948B(タイ南部)
4月7日 (木) 16時~18時 アヌサワリー駅 報告 8万4,343B(タイ南部)
3月25日 (金) 15時30分~17時30分 BTSアソーク駅 24万7260.75B
3月24日 (木) 15時30分~17時30分 BTSトンロー駅 7万9511.75 B
3月19日(土) 13時~15時 BTSプロンポン駅 30万8,737,8B
タイ国南部地区洪水災害復興の為の義援金募金活動の日程
☆オンヌット駅
「タイ南部からきています。日本の子供達がこんな事をしてくれているなんて知らなかった・・写真を撮らせてください。みんなに送ります。とっても元気つけられました。ありがとうございます。」
とタイの人から声をかけられたり、BTSの下ではタイの学生が多きな声で同じように募金活動をしていました。共に想いは同じです。
* アヌサワリー駅
60名の多くの参加者が集まりました。当日熱が出てサミティベ病院から「やっぱりいけない–」と最後まで頑張ってくれた子。気持ちは届いてますよ。駅では 「日本人?? なんで?」 「タイの人達にお世話になっているから。」 「今ここでは一番早いことだから」
「コップンカー イープン 」「今度いつするの集めてくるよ。」「明日もするの?友だち呼んでくる。」
OISCA Thailandのスタッフや南部地方の友だち。日本人の子供達との両者を想い、友情が芽生えたのではないかと感じます。今までに経験したことのない気持ちになりました。ここに新たな芽が出たのかもしれません。
「心に植えよう枯れない花を 天まで届け僕らの想い SAWAN wii」 がこれからも変らずにいつでもどこでも自分の心に素直でいてほしいと願っています。「募金してくれた人達に鶴をあげたい。」とたくさん折ってきて渡していた子、「タイも日本も早く復興しますように・・」と今できる精一杯の祈りを捧げました。
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こんな経緯でタイ南部地区の水害の募金をする事となりました。
OISCA Thailand より
東北地方太平洋沖地震への街頭募金にご協力いただいている皆様へ
上記 ↑ クリック
タイに住む私たちにできること。
★4月7日(木) は、タイ南部地区洪水救済支援募金活動を実施したいと考えます。
*SAWANとしましてはランプーン地区での九州ラブグリーンとの植林活動、在タイ日本国大使館後援事業SAWANランプーン植林活動、 チュンポン地区に於いては5回にわたり275名の日本の子供達の訪問(訪れた子供の数は世界一)で、お世話になっている地域であり、 現在タイで生活をしている人達や過去に住んだ事のある人達にとっては第二の古里。前回までの募金活動に参加した人達は多くのタイの方から日本のために募金を頂きました。生活が苦しい人達や私たちがビックリするような金額をその場で募金して頂いたタイの皆さんの事は記憶に新しいことです。
上記の事から明日の日曜日以降の日本への募金活動は休止、7日にタイ国南部地区の洪水に対しての募金活動を実施します。
日本への支援は大規模であり長期的であります。今は世界が日本に注目しています。
今タイに住む私たちは、今できる最善の行動として感謝の意味を持って実施したいと考えます。
これは現在日本で苦しんでいる人達や、応援ありがとう。とメールを頂いた方にとってはショックな事かもしれません。
しかし、今私たちが海外で日本人としてできる最善のことと私は思っています。
手を引くのではなく、もっともっとここタイから頂いた物に対して感謝できる日本人でありたいと思っています。
先日テレビで傷だらけのおばあさんが「私より、あの人を早く手当てしてあげなさい!」
とレスキュー隊に言っている姿が今の私の決断を唯一支えている言葉です。
子供達の純粋に日本を助けたいという気持ちで実施してきたことができないことは残念ですが、子供達にもそんな心を理解して頂ければと思っています。
本当に勝手ではありますがご理解頂き、この日にこそ多くの皆さまに集まって頂き感謝の心をもって活動したいと思っています。
前回も言いましたがこのような活動は自分の心で動くものです。人に言われたり強制して行うものでもありません。
今このメールを読んで頂いているタイに住む皆さまは是非お集まりください。
ここは、あえて私はお願いしたいと思っています。
OISCA Thailandのミハラアイサ様のタイ人として日本人の妻としてOISCAのタイ国事務局長としての苦渋の決断に対してご理解とご協力をお願いします。
現在は日本や他国でこのメールを見ている方はお祈りください。
そして、この期間は日本のために今私たちにできることをしていきたいと考えます。
その他の活動
★翻訳ボランティアのお願い。タイの子供の子供の森計画で日本の皆さまから多くの支援を受けた子供達から多数のメッセージがOISCA Thailandに届いています。これを日本語にして届けたいと思っています。写真データでお送りしますのでそれを翻訳して頂きメール配信して頂くだけです。しても良いという方は登録してください。メールにてお送りします。
★元気のでる絵募集!♪ 現在100枚程度の絵が集まり募金活動で掲示したりしていましたが、昨日よりデータ化して配信の準備をしています。
まだまだ募集していますのでA4サイズに描いて頂いてスキャンや撮影して添付ファイルにてお送りください。
★元気が出る曲募集!♪ この曲を聴くと元気が元気が出るという曲をお送りください。歌手名、曲名、やMP3のデータで送って下さい。
★サンキューグッズ・・・・募金の時にありがとうの意味を込めて折り紙の鶴やカードを渡しています。募金に参加できない方が届けて頂いています。お声掛けください。
早くタイ国の事態が収まり、日本の募金活動も再開したいと考えています。ご理解の程、宜しくお願いします。
★OISCA Thailand 義援金活動報告
http://ameblo.jp/oiscathai に結果を掲載してあります。
下記OISCA Thailandより
改めて。バーツでの募金:300194.50BそのほかにUSドル、円、ユーロ、ウォン?(中国)のお金などがあり、全てバーツに換算した総計308,737.8B これは東京本部へへ送金します。
オイスカタイでタイ人から集めた義援金も合わせると200万円を超える金額となりました。
★送金後・・OISCA 東京本部から宮城県支部・福島県支部に送られ物資として被災者の方に直接わたります。
★被災地の現地は通行パスを持たない団体は現地にも行けない状態です。
OISCA は通行パス発行団体として現地調査に日々扮装しています。